yomayt’s blog

観に行った舞台関連とか

海外遠征備忘録 上海編

海外いくとハメはずしたくなるのって作品もなんですかね。


こんにちは。先日は巴里について荒ぶり失礼いたしました。


心の中のタタリ神は若干鎮まりかけましたが、6人共イベントに出陣が発表された為私の中のアシタカ(良心)は依然「しずまれーぃ」と叫んでおります。今にも一弓投じて呪われそうです。


地味に申し訳ないとおもってるのもう1点、これ文章をメモでベタ打ちしたものをコピペで貼り付けて、フォント変えないで投稿してるんですが、なんか勝手に後半から文字大きくなったりしてるんです
ね。

装飾してないんですがどうやっても直らずお使いの環境によっては読み辛さこのうえない。すみません。

いつもいつも怒ってばっかりなのもアレかなとおもったのでどうせなら、例の作品のためいった海外公演遠征でなにしてたとかぽつぽつ書きますね。
たぶんなんの参考にもならない、ただ私がなにをしていたかの備忘録



まず一番最初が冬の上海でした。



上海公演の発表って早くて、日本の初日あけてすぐ?だったかのタイミングでした。1月の公演に対して9月の時点でわかってたんですね。たしか。

なので時間的にわりと余裕はあったんですが、いったことのない国であること、また数年前に比べると最新のガイドブックが全くといっていいほどなくて、古いガイドブックがあっても劇場周辺情報がほとんどないんですよ。
環境が違いすぎることやどこまで自由に動けるかも全くわからないのもあってとにかく戸惑いました。

ネットで検索しても微妙に情報違ったりしてもう現地で揃えるしかないなって…

なにしろ公演をマチソワしたら、マチネ前の午前中、マチソワ間、ソワレ後の深夜しかフリーにならないのでまんがいち現地でなにか必要になっても買いにいけるのかそもそも店はあるのかとか諸々心配ばかりでした。


ホテルこみの旅行パックではなく旅行会社経由で

日本→浦東空港いきで日本の航空会社のチケットをとり、現地からホテルまでは送迎オプションをつけ、劇場よりちかいホテルを予約してました。4つ星
だったかな

他国の航空会社のが安いのはわかってたんですけど、時間どおりにつかないとか、ロストバケージとか、現地対応も考え保険をかけたつもりでしたが後々それが正解だったみたいで、大幅におくれて現地までタクシーかっとばした方もいたみたいです。時間って大事。


とはいえかの国、道路事情が複雑で平日もとても渋滞するので、空港からホテルまでめちゃめちゃ時間かかりました。

飛行機は時間通りついたのに、道路混雑で本来の到着予定時間より1.5倍くらいかかったかな…

荷物大変でも電車つかえるならそっちのがいいかも
あともう一個劇場にちかい空港があって、そちらのが断然よかったみたいなので次はもうそちらにする。(次とは)

海外でスマホ使うにはwifiレンタルしたりとか海外SIMとかまあ色々あるんですけど、私はこのときwifiレンタルしました。
一応対応してると表記されていても、使えるかどうかについては現地ついてから試してみないとなのである意味バクチですね。

私は難なく繋がったんですが上手くいかない場合もあり、あとバッテリーきにして都度wifi電源いれる状態だったので、
携帯会社の用意してるローミングプランとか、wifiいらなくて現地で設定不要でそのまま使えるようになるやつ、あれが一番便利だなと、今は思います。知らなかったのと、当時はwifi借りたほうが安かったので

ついでにいえば、かの国はネット事情厳しくSNSやLINEなど自由に海外にむけてるものに繋げられないのでVPNを利用するんですけど、つまるところ 

wifiつなぐ⇒VPNつなぐ⇒うまくいけばつながる

って感じだったのでめちゃストレスでした。携帯会社のローミング契約だとそれらも一切なく。もう今後はこれにする。


そんなネット環境も悪いなか現地つきましてホテルつきまして、
☆4ホテルとはいっても日本だと普通レベルのホテルで、
外見ると近いところにファミマやローソンがあったりと思ったより便利。
地図調べたときにはコンビニ表示されてなかった。これが外部からの情報閉塞されている国にいくということなのかもしれない


ついた日はゆっくりしたりするつもりがホテル到着大幅に遅れたりとでバタバタしていたので手前のコンビニにいく暇もなく、
ホテルのカフェで急遽サーモンとマーガリンだけぬられた、ぱさぱさのサンドイッチだけ買ってお腹をみたし、劇場まで徒歩15分ほどだったけどタクシー呼んでもらったらタクシーくるのより歩いたほうが早いといわれ歩くことに。(まずここで歩けといわれるのが日本ではあまりないかもしれない。このとき私はしらなかったがタクシーは流しをつかまえられないので、決まったところに来るのを待つか呼んでもらうしかなかった。)


劇場近辺につくと即完売の舞台だったからかわからないけどあまり綺麗な格好とはいえないダフ屋がとにかくたくさんいて、劇場のホールにまでいて(ホールは一般人も自由に入れる)警備員もあきらかにダフとわかるのにとりしまらないし、入口でむらがっているのが邪魔なのでそうとうイライラしたのを覚えている。

入場するときはチケットのバーコードをよみとるタイプのもので、奇数と偶数の席番で上手下手の入口がわかれる。これをまちがえると冷たい顔でおまえこっちの入口じゃないだろ!入るな!ってされる。これが理解できないと怖いし戸惑う。

中国の劇場は数字がわかいほどセンターよりで「5 3 1 2 4」
とこんなかんじに数字が増えるほど左右両側にはなれていく配置なので、連番でチケットとってると10.11ではなく10.12ってなる。

現地のホールでは日本語対応スタッフさんが私がわかるかぎりでは5人くらいいて、それぞれの持ち場にはだいたいいたのでとても安心した。

このときVIPには特典がついたのだけど、キービジュアルの紙バッグと中国版パンフレットだったかな

劇場内はあたらしい劇場だからか椅子もふかふかでとても綺麗。なんとなく雰囲気銀河劇場を思い出した。

撮影録音するな!席をたつな!

みたいなプラカードをもった係りの人があるいてて、字幕が出るであろうスクリーンにもおなじものが。

わたしはみなかったけれど、盗撮、録音するがひといたみたい。


観劇。


ああこれが海外公演だな~とお客さんの反応みながらもしみじみする。
反応がねとてもわかりやすくって、うれしかったりかわいいとおもったりしたときにみんな声が出る。
脇差のあのこが微笑むと「はあ…」ってため息がでてた。わかる。かわいいものね。

かつて台湾で観た時もおなじで、私はむしろ状況を楽しんでいたが、歓声を煩いと感じる人もいるみたいで、海外の観劇スタイルには合う合わないがあるのかもしれない。私は客席参加型のショウみたいなものだと思っている。


二部のときは…うちわがホロつきとかぬいぐるみとか、まあ仕方ないのか…?いちおうあちらの公式の注意書きにあることは守ってる人とそうじゃないのといてて、うーん、とはなった。これは日本もおなじか。

基本お金のかかる前方席のひとたちほど観劇慣れしているのかとても静かで熱心に観劇するけど、後ろの席にいけばいくほどそうでもないのかマナー悪い人がいるようだった。

帰ってきたらその日は日本から持ってきたインスタント食品とかでで夕食とりました。

水道水は一切のめないのとお腹弱いひとは口ゆすぐだけでもNGらしいので日本から水もってきてそれをつかったり、部屋においてあったの(無料)をつかったりした。

わたしの部屋のお風呂はバスタブつきだったんだけど、友人の部屋がスイートなのにシャワーのみだったりと謎設計。なお、基本つかいづらい。
コンセントも種類のある国なのでプラグと、電化製品(充電器、ヘアアイロン)は海外対応のものを持って行ったが日本でメジャーな二つ穴のものも対応していた。

翌日はコンビニ行く余裕もできて水とかその他買い物したり、外食したけど綺麗めなお店はそこまで値段が日本と変わらなかった気がする。

ホテルの朝食が豪華でおどろいた(もっとひどいのを想像していた)何種類もあるパンやサラダ、中華料理、洋食、点心、自分で具選んでその場で麺ゆでてもらってラーメンつくってもらえたりとか、納豆もおいてあった。外国人の利用客の多いところだったかもしれない

基本どこにいても八角(スパイス)の匂いがする。むしろ空港からする。


劇場付近には飲食店はそこまでなくともコンビニがあったので食べ物にはこまらなかったかも。漢字も雰囲気でなんとかなる。和食のお店もあった。

ただ外に出ると公衆トイレが少ない。劇場も少ない(あっても個室が少ない)のと紙がなかったりあっても入口で自分でまきとってから個室にはいるスタイルなので中はいって紙なくて戸惑う人(日本人)がいた。

ここまで書いといて思い出したけど、あまりにもPM2.5が酷い日だったので夕日が建物のなかに落ちずよどんだ空気の中に沈んでいったのを見たときは戦慄した。喉がいたくてたまらなかったのでマスクと、のど飴はずっとたべてた
あっちのひとが日本で龍角散を大量買いしていくのがわかる。


終演時間が遅い(22時すぎ)ので殆どの飲食店しまってるためコンビニ食になる。
ファミマでも日本とおんなじとこと違うところがあっておもしろい。
リポDとかも普通に売ってたりお菓子やパン、惣菜があるのはおなじでもラインナップが違う。

パンは基本甘いものがおおかった。日本のメーカーのものもある。惣菜は基本ピリ辛だったり、ラーメンも辛いのがおおい。そうじゃないのもあるけど。

いちばんおもしろかったのがおでんみたいなの売ってるんだけど、具をえらんだら辛いスープとそうじゃないスープいれるか選べるのね
辛いのと両方頼んだのだけど、なにしろおでんの具がみたこともないものでわからない。
店員さんに適当にいれて!ってお願いする。
そのファミマのお姉さんには2日ほどお世話になったのだが気をつかってくれて優しかった。

あとは、初日のサーモンサンド買ったホテルのカフェでホールケーキ売ってたのでお祝いに買ったのだけど美味しかったし
夕食は連日コンビニで買った物だったけど観劇後に現地の謎ごはん謎お菓子謎ビールを飲みながらの打ち上げはとてもたのしいものだった


最終日に時間あったので劇場前にあるでっかい免税店?みたいなとこいって買い物しようとしたら、そこはクレカ登録するデポジット形式のお店だったみたいで現金で購入できなくてわたわたしてたら店員さんやさしくて現金対応できるようにとりはからってくれた。買い物するにもレベルが高すぎる。

基本現金は偽札がおおいので大きい金額の札は信用してくれないのだ。でも劇場物販はすべて現金だった。偽札確認されたかというとしていなかった気がする

劇場の向かいにはそんな綺麗な複合施設があるいっぽう、謎の肉料理みたいなの売ってる屋台みたいな雰囲気のお店もあったりして、勝手がわからないのや諸々でそっちにはいかなかったけれど、キャストがフラフラしてたのもたしかそのあたりだったとおもう
買い物すませてから空港まではまたホテルからの送迎つきだったので難なくむかい、帰国。

冬ともあってだいぶ寒いのを想像していたが日本よりも湿度があるので体感そこまでではなかった。けれど埃っぽく空気があまり綺麗ではないのとでその日その日の疲労のたまりかたが尋常じゃなかったのは覚えている。

こんなところだろうか

あ、あと帰りの飛行機で流暢な日本語に触れてひどく安心したのと、空港でのチェックインがとてもスムーズでやはり日本の航空会社は信頼できるなとおもった。高いけど。


私自身がポンコツすぎて同行した友人らにとても助けて貰ったがそれについては割愛した。
大きなトラブルもなく済んだのは友人らのおかげだった。

帰国するときに

「つぎはひとりでも上海いけるな」

「つぎの上海公演はまたこのホテルをとろう」

とどこからわいたかわからない根拠からくる、「つぎの上海公演」での行動の根城をきめたところで、半年も経たないうちにこの上海とは比較にもならないほど便のわるい、遠い珠海にいくことになるなどこのときには夢にもおもわなかった。


なんでや。虹橋劇場、名目では2.5専用劇場のこけらおとしだったじゃん…


珠海編につづく

かもしれない。